教育よもやま話 第2号(5月1日配信号)

タイトル 教育よもやま話第2号
本 文 【教育よもやま話第2号】
〜松井直輝の教育に役立つメルマガ〜

2.私の使命

私は幼稚園で【態度教育】を実践しています。
これは挨拶・返事・履物をそろえる・姿勢を正す(立腰)・食事のマナーです。
森信三先生の提唱するしつけの三原則プラス立腰と食事です。
これが人間の基礎です。

森先生を簡単にご紹介させていただきます。

森信三(もりしんぞう)先生の略歴を紹介します。
明治29年愛知県知多郡武豊町に端山家の三男として誕生。
両親不縁にして、3歳で小作の森家に養子として入籍。
名古屋師範学校を卒業し小学校の教師を経て、広島高等師範に入学し、生涯の師、西晋一郎先生に学びのち京都大学哲学科に進学し、西田幾多郎先生の講義を受ける。
京大大学院を卒業後、天王寺師範の専任講師、のち44歳の時旧満州の建国大学の教授に就任。
50歳にて終戦、九死に一生を得て長春を脱出、幾多の辛酸を経て、58歳で神戸大学教授、海星大学教授を歴任して、77歳で長男の急逝を機に尼崎市で、独居自炊の生活をし、執筆活動に専念。
97歳で逝去。

森先生の教えを
実践することにより心も強くなり、人間力がアップします。
私の使命(ビジョン)はこの【態度教育】を全国の幼稚園で広めることです。
全国には約8,000の私立幼稚園があります。このうちの2割、1,600カ園の態度教育のアソシエーションを作ることが私のビジョンです。
これが実現すると必ず日本の教育は変わります。
私は日本の教育改革は【態度教育】にあると信じ、日本の教育改革を私の使命として取り組んでいます。
また、態度教育をするには、そこで働く先生たちがそれを実践しないといけません。
つまり、社員教育です。
私はこれを10分間の朝礼と目標設定と日誌という手法で指導しています。
また、TAや他の研修も並行して行っています。

おみこし理論をご存知ですか。
おみこしを担いでいるのは2割の人といわれています。
6割の人は担いでいるのではなくおみこしに触っているといわれています。
そして残りの2割の人はおみこしにぶら下がっているといわれています。
組織において成果を出しているのは2割の人であるという理論です。
これを80−20の法則ともいいます。
おみこしを触っている人6割とぶら下がっている人2割を足すと8割ですね。
ですから上記の8,000の私立幼稚園の2割のシェアーをとれば成果が出るのです。教育改革ができるのです。

もう一つの私のビジョンは【子育て支援のアソシエーションの全国展開】です。
やはり家庭が大切です。
親教育、子育て支援ができるアソシエーション作りを目指しています。
現在幼稚園では【ステップ】という子育て講座を定期的に開催しています。
無料で行っています。
どなたでも参加できます。
一度のぞいて見てください。
また遠方の方や、参加しにくい方のためにDVDを販売しています。
どうぞご利用ください。

私は日本の教育改革のため

1.態度教育のアソシエーションを作ります。
2.子育て支援のアソシエーションを作ります。

これが私のビジョン、使命です。

話を変えます。
質問です。
「時間」とは何ですか?
「時間」について考えたことはありますか。
いろいろな答えが返ってきます。
過ぎ去るもの。
限りあるもの。
大切なものなどなど。
すべて正解ですが、私の答えは「時間」とは「命」です。
自分が死ねば自分の時間は止まってしまいます。
つまり、命とは自分が使える限られた時間であると考えています。
ですから時間の無駄使いは命の無駄使いです。
その大切な命を誰のために、何のために使いますか。
命を使うと書いて【使命】といいます。
私は子どもたちのために、日本のために、教育改革に私の時間を、命を使います。

命を運ぶと書いて【運命】といいます。
運命は変えられます。
自分の大切な命をいかに、どのように、誰のために運ぶかです。
自分の利益のために、ルールーを破ってでもお金をもうけるのに自分の時間を使うのか、それとも、世のために、人のために自分の時間を使うのかです。
人生は【選択】です。
誰のために、何のために自分の時間を使うかの選択で運命は変えられます。
【天命】という言葉があります。
これは天から与えられた変えられないものです。
例えば日本人に生まれたこと。
自分の両親の子として生まれたこと。
今の時代に生まれたことなどです。

私は平成18年に使命に出会いました。
行き先が明確になりました。
これを理念やビジョンという言い方も致します。
使命に出会った人は幸せです。
理念ほど大切なものはありません。
ビジョンのない人には部下はついていきません。
この出会いに本当に感謝しています。

まだ自分の使命に出会っていない人にお話します。
今与えられている環境で一所懸命仕事をしましょう。
夢中で仕事をしましょう。
あなたが夢中に頑張れば必ず使命に出会う日がやって来ます。
その時をお楽しみに。

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